軽井沢を熟知した営業スタッフがサポートいたします。
不動産を購入する場合、「購入資金をどのように用意したら良いのか」、「軽井沢の生活環境はどうか、どんな物件を選べば良いのか自信がない」、「購入後の管理はどうするのか、ランニングコストはどの位かかるのか」など、どんな方にも不安はあるものです。 リゾートホームでは、お客様の不安をひとつひとつ解消しながら、それぞれのお客様にあった物件を購入していただけるよう、軽井沢を熟知したプロのスタッフがサポートしていきます。
ご購入までの流れ
- STEP 1購入の相談
- 不動産の購入を思い立ちましたら、まずはリゾートホームにご相談ください。不動産を購入する場合、購入する目的や予算、エリアなどの希望条件を予め整理しておくことが大切です。後々軌道修正することもあると思いますが、現時点でのお客様のお考えをお聞かせください。購入条件の絞り込みや、物件選びのポイント、資金計画など、じっくりアドバイスいたします。
- STEP 2資金計画
- 購入したい物件の条件がまとまりましたら、資金計画を立てましょう。不動産の購入には、物件価格に加えて「税金」や「登記費用」「仲介手数料」など、様々な費用がかかります(※1)。また、ローンを利用して購入する場合は別途ローン関連費用が必要になります。別荘購入資金借入の場合、住宅ローンと比べて制約を受けることがありますので、買いたい物件を探したのに購入できなかったということにならないよう、金融機関での事前相談をお勧めします。
※1)諸費用の合計は、売買価格の5%~6%が目安となります。例えば3,000万円の物件を購入する場合に必要な資金は3,150万円~3,180万円程度となります。
- STEP 3物件情報のご紹介
- ご希望の条件や予算などを確認させていただきましたら、早速、ご希望に合った物件をご紹介いたします。リゾートホームでは軽井沢専門の不動産会社として培ってきた経験と実績をもとに、お客様のニーズに応えられる物件情報を提供します。
- STEP 4現地見学
- 気になる物件があったら積極的に現地見学に行きましょう。周辺の環境など、パンフレットだけではわからない情報を得るには現地を見学するのが一番です。現地見学には経験豊富な営業担当が同行いたします。物件のことはもちろん、周辺環境についても総合的に把握していただけるよう、様々な情報を用意してご案内します。自分だけで物件を探そうとしてもなかなか思うような物件に巡り合うことができないものです。不動産会社と上手に付き合いましょう。
- STEP 5購入申込
- ご購入したい物件が決まりましたら、購入申込書を提出していただきます。売主様と買主様の間に入って代金の支払方法や引渡し時期など、契約のための条件を調整いたします。ローンを利用する場合は購入申込書提出前に金融機関での仮審査を済ませておくことを求められる場合があります。資金計画でも触れましたが、仮審査を受けている間に他の人に買われてしまうことも考えられますので、物件を探し始めたら早めに仮審査を受けておきましょう。売主様との間で条件面の調整が整い、正式に購入することが決まりましたら、リゾートホームと媒介契約を結んでいただきます。
- STEP 6重要事項説明・不動産売買契約
- 重要事項説明不動産売買契約の締結に先立って、宅地建物取引士より契約や物件に関わる重要な事項を説明いたします。重要事項説明書には、権利関係や法的制限、売買代金授受の方法、万一契約解除になった場合の規定などが記載されています。契約前の最終確認となりますので、十分に理解するようにしましょう。
不動産売買契約不動産売買契約書には、売買代金授受の方法や引渡し時期、引渡し条件、万一契約解除になった場合の規定、当事者の権利・義務などが記載されています。売主・買主双方が署名捺印し、手付金の授受を行って契約を締結します。契約をしますと、契約内容を確実に履行する義務が生じます。万一不履行によって契約が解除されると、手付金放棄や違約金の支払いが必要になる場合がありますので、十分に理解したうえで契約を締結するようにしましょう。契約の一般的な流れは契約時に手付金を受領し、1~2ヶ月後に残代金を受領する方法ですが、売主・買主ともに準備が整っている場合には契約時一括取引も可能です。
契約時に用意するもの
- 手付金
- 印鑑(ローン利用の場合は実印)
- 収入印紙
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、健康保険証、国民年金手帳など)
代理人が契約に立ち会う場合に用意するもの
- 委任状(本人の自署と実印を押印)
- 本人の印鑑証明書(3カ月以内に発行のものを1通)
- 代理人の印鑑証明書(3カ月以内に発行のものを1通)と実印
- 買主様の本人確認書類 及び 代理人の本人確認書類
- STEP 7ローン申込
- 売買契約締結後、仮審査を受けた金融機関で正式にローンの申込みを行います。物件引渡し日に融資を受けられるように、金融機関で指定された必要書類を揃えて、すみやかにお手続きください。
- STEP 8残代金の支払い・物件引渡し
- 残代金の支払いと物件の引渡しは同時に行われます。売主・買主双方で物件が引渡しできる状態であるか、告知書(物件状況報告書・付帯設備表)記載の通りか、最終確認をしていただきます。万一、契約時と状況が違っていた場合も、この確認をしておけば事前にトラブルを防ぐことができます。
残代金の支払い時に用意するもの
- 残代金
- 印鑑(ローン利用の場合は実印となります)
- 住民票(3ヶ月以内に発行のもの)
- 印鑑証明書(抵当権設定時に必要)
- 固定資産税、管理費などの精算金
- 登記費用
- 仲介手数料
残代金の支払い・物件引渡しの流れ
- 登記申請書類の確認所有権移転登記の申請を行います。登記を代行する司法書士に必要書類を渡し登記申請を依頼します。
- 残代金の受領残代金を支払って、領収書を受け取ります。
- 固定資産税、管理費などの精算引渡し日以降の金額を日割り計算して精算金を支払います。
- 関係書類の受け取り建築確認通知書、検査済証、地積測量図、建築協定書、管理規約などを受け取ります。
- カギの引き渡し建物のカギを受け取ります。不動産引渡完了確認書にご署名ご捺印いただきます。
- 諸費用の支払い仲介手数料、登記費用などの諸費用を支払います。