軽井沢はリゾートの王様!軽井沢のエリアごとの魅力をご紹介
- 最終更新日:2020.10.05
- 公開日:2017.12.24Writer:りぞほくん
軽井沢は日本を代表する避暑地であり、快適な夏を求め多くの方が足を運びます。
リゾート地として昔から愛される軽井沢ですが、
一括りに「軽井沢」といっても多数のエリアに分かれています。
初めて軽井沢に来られる方でしたら特に、どのエリアが良いのか悩まれると思います。
そこで、今回は皆様のお役に立つよう、
軽井沢の中でも旧軽井沢、南軽井沢エリアの2つを丁寧にご紹介します。
・旧軽井沢
旧軽井沢は歴史を感じる街です。
中でも最も有名なのは「旧軽井沢銀座」で、
由緒ある建物やお洒落なレストラン・カフェが立ち並ぶ商店街となっております。
すぐ近くには、若き日の天皇皇后両陛下のロマンスの舞台となった、
軽井沢会のテニスコートもございます。
この由緒正しきテニスコートには現在も皇族の方が訪れるそうです。
旧軽井沢銀座はかつて中山道の軽井沢宿として栄えていました。
1886年にはカナダ人宣教師のアレクサンダー・クロフト・ショーがその地に別荘を建てました。
そこから避暑地の歴史が始まったと言われています。
見上げるような大きな樹木、コケ庭がきれいに手入れされた邸宅のある街並み、
四季折々の景色を見せる雲場池など、自然や街の雰囲気を楽しめる場所でもあります。
著名人も訪れる、リゾート地軽井沢の中心であり、
軽井沢の中では欠かすことのできないスポットです。
・南軽井沢
南軽井沢は芸術、スポーツの街であり、自然に溢れた場所でもあります。
南軽井沢には多くの美術館が点在しておりますが、
中でも人気のペイネ美術館は、レイモン・ペイネというフランス人画家の記念美術館になります。
ペイネは愛と平和をテーマに恋人達の絵を描き続けました。
どの絵を見てもあたたかい印象で、添えてある言葉にはユーモアがあります。
観賞した人の心を癒してくれるでしょう。
また、町営の風越公園には室内プールやトレーニングルームを備えたスカップ軽井沢、
通年型カーリングホール、屋内型・屋外型のスケートリンク、
国際大会も開催される夜間照明付きのテニスコート、
全面人工芝の野球場などのスポーツ施設があります。
「普段は都会で仕事に精を出している。そのため運動不足になりがち、
たまには思い切り体を動かしてせいせいしたい。」
そんな方にとってうってつけの場所と言えるでしょう。
まだまだ軽井沢にはここで書ききれないほどの魅力が詰まっていますので、
ぜひご自身で調べてみてください。
そして、軽井沢に別荘を持ちたいとお考えの方は、ぜひリゾートホームにご相談ください。
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