資産形成を考えている方必見!不動産投資のメリット3選をご紹介
- 最終更新日:2020.10.05
- 公開日:2018.02.09Writer:りぞほくん
定年退職し、セカンドライフを過ごしていらっしゃる方で、今後の資産形成として何かをお探しの方は多いかと思います。
これからの人生、自分も楽しめて、さらに子どもたちにとってもメリットがある形にしたいですよね。
そこで今回は、資産形成として不動産投資をおすすめします!
早速、3つのメリットをご紹介していきます。
【不動産投資の仕組み】
不動産投資で収益を得る方法はいくつもありますが、大きく分けると二つの方法になります。
まず一つ目は、家賃収入です。
これは第三者に賃貸物件を貸し出して、入居者から対価を得る方法です。
次に二つ目は、売却益です。これは投資用不動産を売却することによって利益を得る方法です。
今回は、一つ目の家賃収入で収益を得る方法についてのメリットをご紹介していきます。
【不動産投資のメリットその1】
◆働かなくても不労所得が得られる
あなたが投資用不動産を持っている場合は、その建物を借りる人(入居者)がいる限り、家賃収入が入ってきます。
そうなるとあなたが働いていない場合でも、そこから不労所得が得られます。
もちろん、不労所得ですから、あなたが病気や怪我、家族の介護で働けなくなった場合にも、関係なく毎月通帳に家賃が振り込まれます。
これなら、突然、病気や怪我で収入が途絶えても安心ですね。
入居者の募集や入居者からのトラブル、クレーム対応、家賃の集金は賃貸管理会社に依頼をすれば安心です。
【不動産投資のメリットその2】
◆相続税の節税に有効活用できる
不動産投資を始めた場合、相続税評価額を大きく圧縮でき、相続税を節税できるというメリットがあります。
なぜなら、現金と土地・建物での相続税の評価基準が異なるからです。
現金は額面がそのまま評価額として扱われます。
一方、不動産の場合は土地と建物を時価ではなく、土地は路線価方式若しくは倍率方式で評価され、建物は固定資産税評価額をもって評価額とするため、結果として相続税が安くなります。
【不動産投資のメリットその3】
◆資産作りが計画的にできる
入居者がいる限り、家賃収入が定期的に入ってくるため、毎月の収入金額が予想しやすくなります。
資産づくりを意図したものでも計画性がなく、不安定なものであれば資産を拡大していくことは困難です。
定期的に入ってくる家賃が安定すると資産を計画的に増やすことも可能になります。
まとめ
今回は、不動産投資のメリットをご紹介しました。
これらのことを知っていると、不動産投資が資産形成に適していることがわかると思います。
もちろん、メリットを最大限に発揮するためには物件の立地や内外装などの条件が重要になってきますので、これからの人生を悔いなく楽しめるよう、慎重に選んでくださいね。
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