軽井沢に中古別荘が欲しい方へ!中古の物件をうまく探すための2つのポイント
- 最終更新日:2024.06.11
- 公開日:2018.02.18Writer:りぞほくん
「軽井沢に別荘を持ちたい!でも、軽井沢の別荘の価格が気になる...」
という方は多いのではないでしょうか。
価格を抑えたい方は、建売販売・注文販売の新築物件ではなく、中古の物件を選ぼうか迷うでしょう。
中古別荘の魅力はたくさんありますが、購入するためにはコツを知っていなければがっかりしてしまうことがあります。
そこで今回は、中古の別荘を購入する際に気を付けるべき2つのポイントについてご説明いたします。素敵な中古物件を探せる手助けになれば幸いです。
■ポイント1:物件探しのポイントを絞り込みすぎない
別荘を購入する人はそれぞれの理想をお持ちでしょう。
しかし、なかなかすべての希望を実現するのは難しいことです。
立地や土地価格のような土地の条件から建物のテイストや使用状態など様々な要素を見なければなりません。
そのため、ある程度柔軟な基準で判断する必要があります。
中古物件を買うということは、既に傷んでいる部分があるかもしれません。
一方で、木造建築であれば経年変化によって味わいの深まった別荘になっているかもしれません。
外したくない条件は選択の軸として残しておき、ある程度許容できる部分については柔軟に対応することをおすすめします。
■ポイント2:別荘の現在の状況に囚われずに判断する
中古物件に関して、買う側が最も気にしていることは、経年による劣化ではないでしょうか。
確かに、築30年なら30年分の劣化が見られることはあります。
新築物件のほうがきれいで清浄な雰囲気を醸し出しているでしょう。
しかし、基礎や構造がしっかりしている建物であれば、少し手を加えるだけで素敵な建物になるポテンシャルがあります。
そのため、物件情報に記載されている築年数は、参考になるものの、その別荘の潜在価値までを見込んだ本当の価値はわかりません。
そのため、築年数だけで判断しないように気を付けてください。
中古物件で全ての希望を叶えることは不可能に近いでしょう。
ただ、中古物件であれば、既に別荘が使える状態として整っているので、家財を整えればすぐに別荘ライフを楽しめることも魅力的です。
自分の気持ちとうまく折り合いをつけて、ポテンシャルの高い物件を探しだしてください。
軽井沢の別荘を紹介する「リゾートホーム」では、新築のみならず中古の物件も多く扱っています。
購入を検討されている方は、ぜひ一度リゾートホームの購入相談にお申込みください。