別荘地を選ぶならやっぱり軽井沢!各地の高原リゾートと徹底比較
- 最終更新日:2020.07.22
- 公開日:2018.03.10Writer:りぞほくん
都会の喧騒を離れて避暑地の別荘で過ごす。
そんな休暇の過ごし方は素敵ですよね。
日本にある別荘地と言えば、軽井沢が代表的ですが、別荘が立ち並んでいるのはなにも軽井沢だけではありません。
とはいえ、軽井沢に別荘を構えるというのは魅力的だと思います。
そこで、日本各地の別荘地から、首都圏から行きやすい軽井沢・那須・箱根を比較したうえで、軽井沢をおすすめする理由をご紹介します。
■那須(栃木県):家族みんなでリゾートライフを送りたい方に
標高ごとの気候さが大きい避暑地です。300~500m付近は冬でも比較的雪が少ないため定住向きのエリア、1000m付近は避暑利用向きのエリアとして人気です。
小さなお子さんが楽しめる牧場・ハイキングコース・遊園地・動物園のほかに、大人が楽しめるテニスコートや美術館・ショッピング施設などレジャースポットが幅広く揃っています。
ゴルフ場も多くあるため、ゴルフ三昧の生活を送ったり、自宅に温泉を引き込んで日常的に温泉を楽しんだりする方もいらっしゃいます。
みんなでわいわいと楽しむのにおすすめの別荘地でしょう。
■箱根(神奈川県):関東圏からのアクセスの良さと温泉の魅力
年間を通して、東京に比べると気温が低く、かつ冬場でも雪が降り続いて困ることはない別荘地です。
大変アクセスの良い土地で、神奈川県のみならず、都内でも新宿駅から約80分で行くことができます。
温泉地として有名なこともあって、マンションの多くは温泉大浴場付き、一戸建てでも自邸に温泉を引ける別荘地が多くあります。
都内・神奈川県にお住まいで、プライベート空間で温泉を楽しみたい、冬場でも別荘に行きたいという方におすすめです。
■軽井沢(長野県):利便性と成熟した別荘地の雰囲気の両立
避暑地として有名な軽井沢は、東京から新幹線に乗って約60分で訪れることができます。
あまりにアクセスが良いので、軽井沢に定住して東京へ出勤する方もいるほどです。
加えて、別荘地としての長い歴史を持ち、別荘文化発祥の地ともいわれる軽井沢は、別荘地としての成熟した雰囲気に満ちています。
軽井沢町の条例「自然保護対策要綱」によって景観・雰囲気が守られているおかげです。
別荘地としての雰囲気を楽しみながら、東京からのアクセスの良さもほしい方にオススメです。
どの別荘地もそれぞれ素敵な特色を持っています。
その中でも、東京からのアクセスが良いだけでなく、洗練された自分だけのリラクゼーションをお求めの方には軽井沢の別荘をおすすめします!
軽井沢で別荘の購入をお考えの方は、お気軽にリゾートホームにご相談ください。