御代田町の「龍神まつり」に行ってきました!☆
- 最終更新日:2021.02.11
- 公開日:2019.08.05Writer:りぞまま
みなさん、こんにちは!りぞままです。
軽井沢にも夏がやってきました!暑いです!
(...と言っても30度を超える日はめったにありません)
軽井沢は東京よりもかなり涼しいので、びっくりされる方が多いようです。
夏の時期は、アウトレットや旧軽井沢銀座通りもいいですが
自然の多い白糸の滝やハルニレテラスなどで
軽井沢の涼しさを味わうこともおすすめですよ^^
さて、先月のお話になりますが、
7月27日(土)に御代田町の「龍神まつり」へ行ってきました。
「龍神まつり」は「甲賀三郎伝説」という伝説に基づいたお祭りです。
龍神祭りの見どころは大きく分けて2つあります。
①神秘的な開眼式
御代田町には真楽寺と呼ばれる大きなお寺があります。
伝説ではこの真楽寺の池から
龍の姿になった三郎が姿を現したと言われています。
開眼式の後、伝説通り三郎は池から火を噴きながら
真楽寺の階段を駆け上がっていきます。
緑豊かな真楽寺での開眼式はとても神秘的ですので、必見です!
②龍神の舞
夜になるとお祭りは龍神の舞と花火によって
クライマックスを迎えます。
日本一長いと言われている全長45mの甲賀三郎と全長30mの妻の舞姫が
龍神太鼓・銅鑼・爆竹の音と、煙幕の中、火を噴きながら舞い踊ります。
三郎の担ぎ手はなんと50人!!
大きな体をくねらせながら全力で駆け抜ける龍神の舞は
何度見ても圧倒されます!!
毎年7月の最終土曜日に開催されていますので
ぜひ一度、迫力の舞をご覧ください!
では次回もお楽しみに!☆
りぞまま
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