軽井沢で不動産購入を検討中の方へ!定住のための物件探しの注意点を紹介します!
- 最終更新日:2020.10.05
- 公開日:2020.02.17Writer:りぞぱぱ
近年、定住・移住先として人気が高まっている軽井沢ですが、
物件を探す際に気を付けた方が良いことはご存知ですか?
軽井沢と一括りに言っても、5つほどのエリアに分けることが出来ます。
それぞれのエリアに特徴があって、
定住に適したエリア、生活しやすいエリアがあります。
今回は「軽井沢で定住する場合の注意点」について詳しく解説します。
□軽井沢に定住する際、何に気を付けたらいいの?
軽井沢の気候や土地環境はそれぞれのエリアによって特徴が異なりますので、
定住を検討している場合は「土地環境」「気候」に気を付けた方が良いでしょう。
軽井沢の別荘では青々とした木々や苔庭を楽しむことができますが、
湿気が多いのが特徴です。
湿気の多いエリアで長く生活をするとなると、
カビの発生や冬場の路面凍結、洗濯物が乾きにくいといった可能性があります。
湿気対策や建物のメンテナンスが必要になります。
では、軽井沢は定住に適した場所とは言えないのでしょうか...?
そんなことはありません。
湿気の多い軽井沢でも湿気の少ない、過ごしやすいエリアがあります。
□定住には西側!追分エリアがおすすめ
軽井沢というと、旧軽井沢や南ヶ丘・南原などの
王道のエリアを想像する方が多いと思いますが、
軽井沢の東側へ行けばいくほど湿気が多くなります。
反対に、西側のエリアは湿気が少ないので定住をするのであれば
西側エリアをおすすめします。
特に、追分エリアは定住地としてとても人気があります。
湿気に悩まされる心配もないうえに、スーパー、小学校が近く利便性が良いからです。
物件の価格も軽井沢の中では比較的リーズナブルなものが多く、
子育て世代やセカンドライフを楽しみたい方からとても人気があります。
とはいえ「軽井沢のリゾート感を楽しみながら定住したい」
という考えの方もいらっしゃるかもしれませんので
次に、定住者に向いたエリア別のポイントを紹介いたします。
□定住者向けのエリア別ポイント
*追分エリア
追分エリアは軽井沢の中心から離れていますが、
軽井沢の中で最も湿気が少ないエリアです。
また、比較的リーズナブルな物件が多いのも特徴一つです。
リゾート感を味わいたい方は「御影用水」付近での物件の購入を
検討してみても良いかもしれません。
*中軽井沢北エリア
中軽井沢北エリアは、比較的湿気が少なく、
軽井沢らしい自然も楽しむことができます。
また、ハルニレテラスなどの観光スポットがあるため、
そういった雰囲気を味わいたい方にもおすすめです。
*中軽井沢南エリア
湿気が少ないのはもちろんですが、
スーパーや病院、薬局、ホームセンターなどがあるため、
生活のしやすさを重視したい方にとてもおすすめしたいエリアです。
□まとめ
今回は「軽井沢で定住する場合の注意点」について詳しく解説しました。
定住を検討している場合は、中軽井沢や追分エリアがベターと言えるでしょう。
リゾートホームでは、中軽井沢や追分などの
西側エリアの物件を多数取り揃えています。
軽井沢で定住をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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