軽井沢に定住したい!住みやすいエリア3選
- 最終更新日:2023.06.04
- 公開日:2020.05.29Writer:りぞまま
軽井沢には大きく分けて5つのエリアがあります。
旧軽井沢、南ヶ丘・南原
中軽井沢、追分、南軽井沢
この中でどのエリアが定住向きのエリアかご存知ですか?
私たちが定住をお考えの方におすすめする3つのエリアは
「追分」「中軽井沢」「南ヶ丘・南原」です。
今回のブログでは、
このブログ記事の目次
1.軽井沢はなぜ住みやすい?
なぜ軽井沢には別荘が多いのでしょうか。
それには、軽井沢ならではの理由があります。
1-1.軽井沢の気候は快適!
避暑地、軽井沢は1年を通して
東京と7~10度程度の気温差があります。
そのため、冬は雪が沢山降るのではないかと思われがちですが、
積雪量はそこまで多くありません。
雪が降ると国道や町道などの大きな道はすぐに除雪されますので
積雪が心配な方は別荘を選ぶ際に除雪対象道路が近くにあるのか確認しましょう。
1-2.昔から変わらない豊かな自然が多い
軽井沢は自然を大切にしている町ですので、
自然を求めて来る人が多いです。
特に、別荘地&観光地として有名な旧軽井沢の自然は、
地元で暮らす私たちにとっても癒しを与えてくれます。
旧軽井沢の木漏れ日のまぶしさや、苔が美しい小道に魅了されて、
別荘購入を夢見る方もたくさんいらっしゃいます。
1-3.芸術やレジャー施設が豊富
軽井沢にはゴルフ場やスキー場、テニスコートなど
レジャー施設がたくさんありますので、1年中楽しむことができます。
タリアセンでは食、芸術、スポーツが楽しめますし、
ピッキオの森では自然と触れ合えるイベントが数多くあります。
また、軽井沢には美術館が多いため、寒い冬、雨の日には
美術館巡りを楽しむことができます。
2.軽井沢で住みやすい場所3選
軽井沢はエリアによって住みやすさが違います。
エリアを選ぶ際には
「別荘としてのみ利用するのか、いずれ定住をするのか」が
1つの大きな判断基準になります。
別荘としてのみ利用する場合は、
気に入った別荘があればどのエリアでも大丈夫ですが、
いずれ定住を考えている場合は
そのエリアにするかよく考える必要があります。
2-1.一番過ごしやすい「追分」
追分エリアの魅力は主に3つあります。
追分は軽井沢の中で最も湿気が少なく過ごしやすいエリアで、
別荘購入後のメンテナンスや維持費をそこまで心配する必要がありません。
長く生活する場所として、とてもおすすめできます。
また、スーパーマーケットや薬局は
軽井沢町にも御代田町(隣町)にも行きやすいため生活で不便はしません。
2-2.軽井沢の生活の要「中軽井沢」
中軽井沢エリアは、軽井沢の生活の要となる場所です。
など、生活に必要なものは中軽井沢ですべて揃います。
ただし、中軽井沢エリアは範囲が広く、街中と自然の多い場所では
雰囲気がガラッと変わりますので、
別荘を選ぶ際には、担当者とよく相談することをおすすめします。
2-3.別荘→定住も◎「南原・南ヶ丘」
別荘地としてのイメージが強い、南原・南ヶ丘エリアも定住に向いています。
追分・中軽井沢エリアと比べると、高額な物件が多いですが、
平坦で、旧軽井沢方面にも中軽井沢方面にも行きやすい場所にありますので、
若いころは別荘として、定年後には定住場所として
このエリアを選択される方もいらっしゃいます。
3.まとめ
今回のブログでは、
別荘としても、定住場所としてもおすすめできるエリアですので、
参考にしていただけましたら幸いです。
また、「こんな別荘がいい!」「こんな生活がしたい!」など
具体的なイメージがある場合は、
最初からエリアを絞って探すよりも、
直接、希望に合った別荘を探した方が良いかもしれません。
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