移住先は軽井沢!地方で暮らしたいが○○%
- 最終更新日:2020.12.27
- 公開日:2020.07.02Writer:りぞぱぱ
どうもみなさん。りぞぱぱです。
先月末、信濃毎日新聞一面で、こんな記事を目にしました。
「地方暮らし さらに関心高まる46% 移住希望先 長野県2位」
ふるさと納税の仲介サイトを運営するトラストバンクという企業が
2020年6月12日~15日にインターネット上でアンケート調査を行ったそうです。調査対象は、地方暮らしに関心がある都内在住の20歳以上の男女、1,078人です。
記事の内容を要約すると、
新型コロナウイルスの感染拡大で移住への関心が高まったと回答した人が46%、
希望の移住先としては、北海道(15.7%)、長野県(15.4%)、静岡県(11.4%)が上位3県になりました。
また、移住先で望むライフスタイルは
地方圏のみで暮らすが31%、都市部と地方の両方に生活拠点を持つが42%、
休暇を兼ねて地方でも仕事をするが24%となり、
地方暮らしを始めたい時期は、
1年以内が2%、5年以内が21%、特に決めていないが57%でした。
私たちの仕事のステージは長野県軽井沢町です。
近年、軽井沢は移住・定住先としての需要が増えていますが、
このアンケート結果にあるように
実際に、コロナウイルスの影響を受けて更に需要が高まっています。
今年の軽井沢の不動産業界は例年に比べると
購入希望者は多く、別荘探しから購入までのスピードが速いです。
通常であれば6月~7月中旬に「夏すぐに使える別荘」が徐々に少なくなりますが、
今年は、新築別荘、中古別荘共にすでに品薄状態です。
来年以降、不動産購入を検討しているという方も例年よりも多い印象です。
今後は間違いなく仕事のやり方が
リモートワークやインターネットを活用したビジネスへと転換していきますから、
軽井沢のように東京から近く、自然やリゾートの雰囲気が味わえる場所は
リゾートオフィス、ホームオフィスとしても人気が加速していくでしょう。
7月に入ったばかりですが、例年よりも早く不動産の数が減少しています。
今年から別荘を利用したいとお考えの方は、別荘探しを始めることをお勧めします。