浅間山、初冠雪!浅間山は別荘探しの人気の条件でもあります。
- 最終更新日:2021.02.15
- 公開日:2020.10.22Writer:りぞまま
10月18日、浅間山で初冠雪が観測されました!
浅間山の初冠雪は平年より10日、去年より25日早いそうです。
それもそのはず...
10月に入ってからというものの、気温がグッと下がりまして、
毎日、最高気温が10度以下の日々が続いています。
比較的温かい西側でも、朝晩は息が白く、
国道の気温表示板は5度以下になっています。
標高の高い浅間山に雪が降るのも納得ですね。
昨年の今頃は、
ストーブは1つだけ使用する、年内にダウンコートは着ない!!と
年末まで寒さ我慢をしていましたが、
今年は早くも寒さに負けしまいまして...
ストーブは既にフル稼働しています。笑
さすがにまだダウンコートは着ていませんが、年内着用になりそうです。
浅間山の雪は10月末頃から翌年のゴールデンウィーク頃まで見られます。
雪の楽しみ方は2つです。
1つは、過去のブログでも何度かご紹介していますが、
春先に桜と雪のコラボレーションを見ながらお花見をすることです。
山は冬、里は春といった、くっきりとした季節の移り変わりを味わえます。
軽井沢のお花見は
「軽井沢の桜の名所はここだ!地元の不動産会社が紹介します!」の記事で詳しくご紹介しています。
もう一つは、
氷点下が続く1月~2月に浅間山を背景に樹氷を見ることです。
朝、6時30分~7時30分頃には、
朝陽に照らされ、きらきらとした樹氷を見る事ができすのでお勧めです。
冬の軽井沢に関する記事は
「軽井沢の冬ってどんな感じ?いつから寒くなるの?不動産会社社員が回答します!」がおすすめです。
浅間山は別荘を検討される方の、1つのポイントになることが多く、
眺望の良い別荘は、すぐに買い手が見つかる傾向にあります。
眺望を条件に挙げてしまうと別荘が見つかりにくいと思われがちですが、
浅間山は標高2,568mですので、住宅地や背の高い木々に囲まれた場所でなければ、
良い眺望の場所を探すことはそこまで難しくありません。
といっても、予算や広さなど他の条件と組み合わせると、
思ったようにいかないのが不動産探しの難しいところなのですが...
別荘探しは、不動産会社での相談を通して、条件の整理や優先順位などの
方向性を決めていくのが一番の近道になるのではないでしょうか。
りぞまま