軽井沢の6つのエリアの特徴を詳しくご説明します!
- 最終更新日:2024.08.31
- 公開日:2020.12.18Writer:りぞほくん
軽井沢町は、自然とリゾートの両方を味わえる魅力的な土地です。
ハイシーズンの夏はもちろんですが、1年を通して様々な顔を見せる軽井沢に多くの方が魅了されています。
今回は、そんな軽井沢のエリアの特徴を6つに分けて詳しくご紹介します。
このブログ記事の目次
軽井沢の6つのエリア
リゾートホームでは軽井沢を分かりやすく6つのエリアに分けています。
旧軽井沢、南ヶ丘・南原、追分、中軽井沢北、中軽井沢南、南軽井沢
それぞれのエリアに特徴がありますので、不動産を購入する際には目的や利用頻度を考慮してエリアを選ぶ必要があります。以下で詳しく見ていきましょう。
1-1.これぞ軽井沢!トップレベルの別荘が集まる旧軽井沢
旧軽井沢は土地だけで数億円にもなる高級別荘地です。
昔から変わらない自然と、独特の雰囲気が特徴的で、軽井沢の歴史の中心地となりました。圧倒的なブランド力と人気があり、販売される物件はすぐに買い手が見つかるほどです。中でも鹿島の森、万平通り付近は、昔から高い人気を誇っています。
また、商業地としての側面も持っているため、旧軽井沢銀座通りや万平ホテル、飲食店など、リゾート感のある観光地とも言えます。
1-2.別荘から移住まで◎!人気が高まる南ヶ丘・南原
南ヶ丘・南原エリアは平坦で静けさが特徴的なエリアです。
ブランドイメージが強いため、旧軽井沢と比べられることが多いのですが、比較的、手頃な物件もあります。
土地によっては、木々に囲まれながら開けた景色を楽しめますので、そういった環境に魅力を感じこのエリアを選択される方もいらっしゃいます。
また、利便性の良さなどから、別荘の買い替えの場所や定住地としても注目されています。
1-3.安定した生活が魅力的!移住・定住の中軽井沢
中軽井沢は軽井沢生活の要となるエリアで、最も利便性の良く、移住した方や、地元の住民が暮らすエリアです。
エリアは国道18号線(もしくは、しなの鉄道中軽井沢駅)を境に北エリアと南エリアに分けられます。
北エリアは、軽井沢最大の千ヶ滝別荘地や観光スポットとして人気の星野エリアがあります。別荘地としての人気が高いですが、18号線寄りの上ノ原や柳宿は学校やスーパーに近いため移住地として人気があります。
南エリアは定住地としてお勧めです。手頃な物件が多く、学校、スーパー、薬局といった生活に必要な施設が揃っていますので、移住・定住向きであると言えます。
1-4.明るくて広い土地が多い!落ち着いた雰囲気の南軽井沢
南軽井沢エリアは明るくて平坦な土地が多いエリアです。
地価が安いため、広い土地や別荘の建築を検討される方にお勧めです。中でも風越、塩沢、自由が丘は人気があります。
広いエリアなだけあって、ゴルフ場や観光スポットなどが点在していますが、夏のハイシーズンであっても車通りはそこまで多くなく、静かに暮らすことができます。
1-5.過ごしやすい気候!別荘向きエリアも多い追分
追分エリアは軽井沢の中で一番過ごしやすさを感じるエリアです。
軽井沢は1年を通して霧が発生しやすく、湿気が多い気候なのですが、追分は町内で最も湿気が少ないエリアです。また、御代田町、小諸市、佐久市へのアクセスが良いので、生活の利便性が高いことも魅力的です。
一般的には、移住地としてのイメージが強いですが、御影用水付近は別荘やセカンドハウスが多い傾向にあります。近年では物件の買い替え場所としての人気もあります。
軽井沢の別荘やエリアのご相談はリゾートホームまで!
今回は軽井沢の特徴をエリア別に詳しく解説しました。
ご紹介した中に気になるエリアはありましたか?理想の別荘ライフを実現するためには、どういった土地を選ぶのか、どういった生活環境を選ぶのかが大切な要素になります。自分に合ったエリアを見つけて下さいね!
リゾートホームでは軽井沢の不動産売買に関するご相談を承っております。お困りのことがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。