遠いと後悔することが多い!?距離から考える軽井沢の別荘が最適な理由とは?
- 最終更新日:2021.04.26
- 公開日:2021.04.26Writer:りぞまま
「せっかく別荘を購入するなら行きやすい場所が良い」
こうしたご希望をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
いつもとは異なる空間でリフレッシュしたいと自宅から遠くに別荘を持った方でも、
距離的な理由で後悔される方は少なくありません。
今回のブログでは、距離という観点で、軽井沢の別荘が最適な理由を解説します。
別荘選びは自宅との距離感が重要?
別荘購入で後悔しやすいポイントとして、
意外と多く挙げられるのが
自宅と別荘の距離が遠すぎたという問題です。
別荘なら遠くても問題ないとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、
実際のところあまりにも自宅から離れた場所にあると
移動だけ疲れてしまい、思うように楽しめません。
週末や日帰りの利用がしにくいので、徐々に足が遠のいてしまいます。
また、距離が遠くなればなるだけ、交通費が高くなりますので、
別荘に訪れる回数が増えるにつれ、
そのたびの交通費が負担になっていくことも考えられます。
しかし、自宅と別荘の距離があまりにも近すぎると
生活の区別がつきにくく、別荘である意味がなくなってしまいますよね。
別荘には「程よい距離感」を見つけつることがとても重要であり、難しいのです。
距離から考える軽井沢の別荘が最適な理由とは
このような事情を踏まえた上で、都心部にお住いの方にぜひおすすめしたいのが、
軽井沢の別荘です。
東京から軽井沢までは、主に新幹線と高速バスの2通りの行き方があります。
新幹線の場合は、おおよそ1時間から1時間15分ほどで移動することが可能です。
高速バスの場合は約3時間ほどかかりますが、交通費は新幹線の半分ほどに抑えられます。
▷東京から軽井沢までのアクセス方法で詳しく紹介しています!
また、多くの場合、長距離移動は小さなお子さんにとって、
退屈なものになります。
時には、泣いてしまったり、ぐずってしまったり...
親として、仕方のない事だと思っていても、
心配になる方が多いのではないでしょうか?
軽井沢でしたら、片道1時間~2時間半で行き来できるので、
気軽に訪れることができます。
工夫によってはお子さんが寝ている間や、遊んでいる間に到着できるかもしれません!
こういったことも、距離が近い軽井沢ならではの魅力ではないでしょうか?
軽井沢の別荘地は広い敷地と景観が魅力的
軽井沢は長野県の東端にあり、標高約1000メートルの地点に広がる高山地帯です。
1年を通して涼しく8月の気温も30度を超えることはほとんどないため、
古くから避暑地として人気を集めていました。
そんな軽井沢の別荘と言えば、森の中にぽつんと一軒佇んでいるイメージがありますよね。
実は、町が別荘建築に関する特別な規制を設けていることに起因しています。
軽井沢の別荘地では、軽井沢自然保護対策要綱に則って別荘建築をしなければなりません。
規制の内容は、1区画の敷地面積は1,000㎡以上であること(約300坪以上)、
建ぺい率と容積率は共に20パーセント以下であること、
塀は可能な限り設けないこと、敷地内の樹木や植物は出来る限り残すこと
などが挙げられます。
※保養地域(緩衝地域以外の第1種低層住居専用地域及び、集落形成地域又は緩衝地域以外の無指定地域)のみ
※要綱制定前の物件は該当しません
こうした規制があるおかげで自然を保護することはもちろん、
別荘地ならではの広々とした景観を楽しめるのです。
軽井沢の別荘は距離的に考えても最適!
今回は、距離から考える軽井沢の別荘が最適な理由を解説しました。
軽井沢は都心部から約1時間ほどとアクセスも良く、快適な別荘での暮らしを実現できます。
ぜひ軽井沢での別荘購入を検討してみてはいかがでしょうか?
当社では、別荘売買のご相談を承っております。
ヒアリングを通して、ひとりひとりにあった物件をご紹介させていただきますので、
迷われている方はぜひ一度ご相談ください!