軽井沢の別荘で掃除しておきたいポイント!
- 最終更新日:2021.09.02
- 公開日:2021.09.02Writer:りぞまま
軽井沢の別荘で過ごした後、帰る際には掃除をする必要があります。
来年も快適に過ごすために、隅々まで綺麗にしておきたいですよね。
別荘の掃除は通常の住宅の掃除ではあまり行わない部分を
掃除する必要があります。
今回のブログでご紹介しますので、別荘掃除のご参考にしてみてください。
別荘を長く綺麗に保つ管理とメンテナンスの記事もおすすめです!
このブログ記事の目次
別荘で掃除すべきポイントとは
別荘は普段生活する家のように毎日は掃除できません。
そのため、ちょっとした汚れを放置しておくと、
翌年にはシミになっていたり、カビが生えていたりする可能性が高いです。
自宅の掃除ではあまり気にならない箇所にも気を配る必要もあります。
1-1.床
床は思っている以上に汗やホコリが付いています。
特に夏は汗をかいたり、窓を開ける機会が多いので汚れやすいです。
そのため、別荘を長期間留守にする際には、必ず掃除をしましょう。
フローリングの場合は、
掃除機でほこりやゴミなどを取り除き、汚れを雑巾で拭き取ります。
濡らした雑巾を使う際には、床をよく乾かすことがポイントです。
軽井沢は湿気が多い場所ですので、
床が渇く前にものを置いてしまうと、床が傷んだりカビが発生する原因になります。
また、数年に1度、ワックスやコーティングを施すことで、
フローリングに傷や汚れが付着することを防いだり、劣化を防止したりする効果が期待できます。
また、畳の場合は、畳の目に沿ってほうきで掃き、乾拭きをしましょう。
畳もフローリングと同様、湿気は厳禁ですので、
湿気が残らないように注意しましょう。
1-2.壁、天井
壁と天井には、小さなホコリや蜘蛛の巣が付きやすいです。
軽く雑巾で拭き取る程度で十分です。
1-3.窓、サッシ
冬の軽井沢は結露しやすいです。
そのため、窓ガラスやサッシは入念に掃除を行っておきましょう。
掃除方法は、専用のクリーナーを使って拭く程度で問題ありません。
1-4.キッチン、洗面台、お風呂
水回りは湿気が溜まりやすいのでカビの原因になりやすいです。
そのため、別荘を留守にする前には
シンクや浴室の水滴を徹底的に拭き取ってしまいましょう。
また、できれば換気扇や除湿器を付けたままにしておくと、
更に湿気やカビが防止できます。
別荘の掃除や管理は委託できる
別荘の掃除をはじめとした管理は、管理会社へお願いすることもできます。
換気、除雪作業、水道栓の開閉、庭の手入れ、落ち葉の清掃、除草など、
自分で行うのは難しい!と言う方は、思い切って管理会社を頼りましょう。
別荘で掃除しておきたいポイントを紹介しました。
今回の記事を参考に、別荘を隅々までピカピカにしましょう!
当社は、軽井沢の別荘に関するご相談を受け付けております。
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