軽井沢の別荘の草刈りのポイントと効果的な雑草対策
- 最終更新日:2023.06.18
- 公開日:2022.05.22Writer:りぞぱぱ
軽井沢のような自然の多い別荘地では「草」とは切っても切れない関係にあります。 特に5~7月は草の成長が早いので、 夏の別荘利用を迎える頃には草刈りが必要になります。 そこで今回のブログでは、草刈りのポイントと草が生えにくくする対策をご紹介します!
このブログ記事の目次
別荘で草刈りをする際のポイント
別荘で草刈りする際のポイントは、天気と草の成長に合わせて草刈りをすることです。 草の成長は、天気に大きく左右され、雨が降り、晴天が続くと急激に成長が進みます。 特に、6月や7月は雨量が多く、日光もたくさん浴びるため成長が早い傾向があります。 草刈りを行うタイミングとしては、 雨が降り晴天が数日続いた後、かつ、草刈りのあと雨が降らないタイミングがベストなので、 梅雨の間に草刈りを行うのではなく、 梅雨の明けの晴れの日が続くタイミングで行うのがおすすめです。 また、軽井沢の場合は、毎年7月25日から8月末までは、夏期工事自粛期間になります。 この期間中は、工事や機械を使った草刈りは原則として行うことができません。 もしどうしても機械を使った草刈りが必要な際には、 周辺の住民への声かけや16時までに作業を終わらせることが義務となりますので 忘れないようにしましょう。
効果的な雑草対策をご紹介
草刈りは上記のようなポイントに気をつけて定期的に行うことが大切ですが、 夏に別荘利用だけを考えている方にとっては、定期的に草刈りをするのは難しいですよね。 そのため、あらかじめ草が生えないような対策を施すことも重要となります。 以下では、雑草を生えにくくするための対策を紹介します。
2-1.防草シートを敷く
防草シートとは、日光を遮断し草の繁茂を防ぐシートです。 日光を遮断する効果がありながら、水は通す機能があります。 比較的安価に購入できますが、様々な種類があるので、 選ぶ際にはしっかり比較して検討しましょう。
2-2.砂利を敷く
玄関先や住宅と塀の間に砂利を敷くことも雑草対策につながります。 砂利を敷くことで、日光を遮断し、砂利の下の雑草が生えにくくなります。 また、防犯対策になるというメリットも得られます。 砂利を敷く際には、地面が見えないくらい厚めに敷くことが大切です。
2-3.除草剤を散布する
除草剤は、費用対効果が高く、種類が豊富なので手軽に使用することができます。 また、草刈りに比べると少ない労力できるので初心者でもおすすめです。 大きく分けると液体タイプと粒剤タイプがありますが、 生えている草を枯らすには液体タイプを、 草が生えるのを予防するには粒剤タイプを使用しましょう。
2-4.インターロッキングを敷く
インターロッキングとはコンクリート素材のブロックを 嚙み合わせて敷き詰める施工のことです。 見た目はレンガに似ていますが、レンガよりも丈夫で、水が溜まりにくいのが特徴です。 また、色や形が豊富なのでお洒落な見た目に仕上がります。 砂利と同様に土を覆ってしまうので、草が生えにくくなります。
草刈りは業者に頼める!
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今回は草刈りのポイントと効果的な雑草対策についてご紹介しました。 上手に「草」と付き合い、快適な別荘ライフを送りましょう! 軽井沢のリゾートホームブログでは 別荘メンテナンスの頻度やポイントや別荘の湿気対策についてもご紹介しています。 ぜひチェックしてみてくださいね! 軽井沢で別荘を売りたい方、買いたい方のご相談を受け付けております。 まずはお気軽にお問い合わせください!